育児疲れ知らず!?産後の体調を整えるために重要な栄養素とは
どうも♩
むちこmamaです!
産後に体力が落ちたと
実感されているママさんは
多いと思います。
妊娠中の約10ヶ月間、
激しい運動もできずに
筋力が落ちたところで
「出産」という大仕事…
そこからの怒涛の育児!!
疲れた〜なんて
言ってられないから
困ったもんですよね・・・
しかし、産後の体型の
ケアをせずに蓄えた脂肪を
そのままにしていると、
これからより活発になる
子供の相手をするのが
体的にしんどくなります。
事実、私も太っていた時は
夜中に授乳する際に
体がダルくて起き上がる
のも辛かったです…
しかし、私は
これを克服したことで
体調が明らかによくなり、
家事育児がツラいと思う
時間が減りました!!
笑顔で子供といられるので、
子供にもママにとっても
win-winなんです!
旦那さんにも
「最近表情明るいね!」と
褒められちゃうかも。
では、そのために
どうすればいいかというと
体力作りに効果的な
食事を摂取しましょう!
欲望に任せて甘いジュースや
スイーツをたっぷり
食べていませんか?
「甘いもの=疲労回復」の
イメージがありますが、
それは脳が一時的に
勘違いをしているだけです。
根本的に体調を整えるには、
「たんぱく質」を多く摂り、
「糖質」を控えます。
最近はどちらもよく
耳にしますよね。
たんぱく質はご存じの通り
【肉、魚、卵 など】
糖質は【お米、パン、麺類】
といったものです。
具体的には1日に
●たんぱく質60g以上
●糖質120g以下
が望ましいです。
なるべく1日3食食べ、
分散してバランスよく
摂るように心掛けましょう。
もちろん、他にも食事で
摂取したい栄養素や
控えたい食材はあります。
ですが、最初からルールを
たくさん作ってしまっては
疲れてしまいます。
まずは手に取った食品の
裏面に書いてある
「栄養成分表示」を
チェックしてみましょう。
こんな感じのやつです。
意識しないとなかなか
見る機会ってないですよね。
例えば上の画像のような
表示があったとすると、
【たんぱく質:3.0g】
【糖質:20.2g 】となります。
仮にこれがコンビニの
トマトレタスサンドイッチ
だとしましょう。
糖質量は良いとして、
たんぱく質がもう少し
欲しいところです。
同じサンドイッチでも
ハムエッグサンドイッチに
変更するだけで
たんぱく質量がUPします。
このように、少しでも
高たんぱく質量・低糖質の
食品を選ぶことから
はじめましょう♩