育児と筋トレは相性◎!育休を充実させる過ごし方

どうも♩

むちこmamaです!

 

産後ダイエットのために

自宅でのトレーニン

頑張るぞ~!と

意気込んだはいいものの、

 

やっと子供が寝たのに

バタバタ動いたら起こして

しまうんじゃないかと

心配になりませんか?

 

特に寝かしつけに

苦労しているママさんなら

なおさら気を遣いますよね。

 

少しの物音で

「・・・ふぎゃぁっ」

と泣いてしまうのが

想像できます。

 

また、

子供が起きている時は

危なっかしいから

まだ目が離せないし、

 

真面目なママさんほど

つきっきりで相手を

しないといけないと

思い込んでいるもの。

 

でも、かといって

それを理由に

運動から逃げ続けていると、

 

気づいたら体重が

減らないどころか

どんどん増えていき、

体力も落ちていきます!

 

もちろん、

産後2ヶ月程度は

体に無理をさせては

いけませんが、

 

5ヶ月、6ヶ月と経つと

育児にも少しづつ

慣れてきて体も心も

余裕が出てくる頃。

 

育児しながら上手く

隙間時間に

レーニングを

取り入れることで、

 

生活にメリハリがつき、

充実した育休ライフを

送ることができます!

 

時間の使い方が上手な

ママさんって、とても

素敵ですよね。

 

育休明けに同僚にも

「◯◯さん、産休前よりも

 明るくなったよね」

と褒められるかも・・・!

 

子供に振り回されて

1日が終わるのではなく、

ママ主導の有意義な

育休が待っています♩

 

 

そのためには

するべきことは、

 

実はシンプル!

子供の生活リズムに

レーニングメニューを

合わせてしまえばOK。

 

では、どうやって

子供の生活リズムに

合わせてトレーニン

すればいいでしょうか?

 

【1.子供が寝ているとき】

子供が寝ているときは

「静」のトレーニングを

行いましょう。

 

「静」のトレーニングは

激しい動きではなく、

じっくり筋肉に負荷をかける

筋トレがメインです。

 

ここでは1つ、おすすめの

「静」のトレーニン

『ヒジ付きプランク

ご紹介します。

 

こちらの写真のように、

頭からかかとまでが

一直線になるように、

ヒジをつきながら行います。

 

意外とこの「一直線」が

難しいです。最初は旦那さんに

ちゃんと出来てるか確認するか、

鏡を見て行うと良いでしょう。

 

そしてこのトレーニングの

ポイントは、

 

①肩と耳の距離を離す

②呼吸を止めない

③お尻を上げすぎず

 下げすぎない

 

この3点です。

その都度意識して

正しいフォームを

心掛けましょう。

 

このトレーニングは

全身の筋肉をバランス良く

鍛えられる非常に優れた

レーニングです。

 

1日に20秒キープ×3回

行うと良いですが、

慣れていない場合は

膝をついてもOKです。

 

これで子供が寝ていても

静かに体を引き締める

ことができますよ!

 

 

【2.子供が起きているとき】

子供が寝ているときは

「動」のトレーニングを

行いましょう。

 

ある程度運動スペースが

確保できるのが理想ですが、

産まれて数ヶ月の赤ちゃんは

ママにべったりです。

 

抱っこやおんぶを

していないと泣き止まない

赤ちゃんもいるし、

本当に大変ですよね。

 

そういう時は最初から

諦めて、抱っこやおんぶを

しながらのトレーニングを

おすすめします!

 

『レッグカール&

  カスカスダンス』

こちらもバランスよく

全身を使う有酸素運動です。

 

カスカスダンスは

あのお笑い芸人

オードリー春日さんのを

イメージしてください♩

 

まず、抱っこ紐を着用して

赤ちゃんとママを密着させ、

足はリズムよく左右に

踏み込みます。

 

足は肩幅よりも広くします。

そしてかかとで太ももを

トントン刺激するように

膝から後ろに曲げます。

 

手もそれに合わせて

前方に伸ばしたら

高さを保って肘を

後ろに引きます。

 

この時、背中の肩甲骨を

キュッと縮めるように

すると、背面のお肉も

撃退できます!

 

私はよく、Eテレの

おかあさんといっしょ」の

「からだ⭐︎ダンダン」

合わせて一曲踊ります♩

 

ほどよい曲の長さと速さ

なので、トレーニングとも

相性バッチリですし、

子供も大喜び間違いなし!

 

 

いかがでしたでしょうか?

育児を楽しみながら

筋トレも生活の一部に

取り入れていきましょう!

 

まずはテンションが上がる

レーニングウェアを

家で着るようにして、

 

いつでも運動できる

準備をしておきましょう♩